軽井沢町にて、別荘和室の畳をはずし、床を張り替えました。
軽井沢ということもあり冬場は−10度前後まで下がります。
施工前の床は薄いベニアに畳が乗っているだけだったので、とても寒かったようです。
今回は古い畳を全て撤去後木材で根太を補強し、隙間に断熱材を入れ込み、ベニアを一面に敷き詰めて、長尺シートを貼り付けました。
施工前
古くなった畳が変色し、湿気を吸ってしまっていました。
根太補強・断熱材、ベニアはり作業
下から上がってくる冷気や湿気を遮断するため、隙間なく敷詰めます。
長尺シートはり、施工完了
畳を外した分床が下がってしまったので、再び同じ高さに合わせて段差が出ないよう気をつけながら作業しました。
扱いやすい長尺シートになったので、掃除がとても楽になりました。
断熱材もしっかり入れたので、実際冬に行った時もかなり寒さが軽減されたとおっしゃって頂けました。
常進塗装では、塗装工事だけでなくリフォームもご対応可能です。
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