関東某浄水場にて、鉄部塗装工事を行いました。
一般住宅よりも塗膜が過酷な環境下に置かれるプラント塗装工事では、塗料の選定が大変重要になってきます。
市役所の御担当者様より使用材料の指定もあり、メーカーと打ち合わせを重ねて下記の仕様で塗装致しました。
お客様 | 関東某浄水場 |
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工事内容 | プラント鉄部塗装工事 |
使用した塗料 | 【鉄部】 下塗り ハイポン20デクロブラウン(1回目) 下塗り ハイポン20デクログレー(2回目) 中塗り ハイポン30マスチック中塗り 上塗り ハイポン40上塗り |
施工前
全体的に既存塗膜が劣化しており、錆が発生していました。
電動工具で全面目荒し後、1回目の錆止めを塗装します。
錆止め1回目ブラウン塗装後
錆止め2回目グレー塗装後
中塗りグリーン塗装後
上塗りグリーン塗装後(施工完了)
下塗りの1度目と2度目は工程を守って塗装していることが分かるように、材料は同じものですが色を変えています。
中塗り材は材料が違うため色が若干薄くなっています。
仕上げ色のグリーンで上塗り完了後、塗膜の膜厚(塗膜の厚み)検査にも合格し、お引き渡しとなりました。
常進塗装では一般住宅だけでなく、プラント工事も請け賜っております。
ぜひお気軽にご相談ください。
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